よくあるご質問
このページでは、「よくある質問」を掲載しています。
お問い合わせ前に、まずはこちらをご確認ください。
お問い合わせにつきましては、「お問い合わせ・相談」ページにお越し下さい。
【メニュー】
① お内仏(お仏壇)関連
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家が狭く、お仏壇を置くスペースがありません。お仏壇は必要でしょうか
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浄土真宗のお仏壇は、阿弥陀如来をご安置する場所で、心の拠り所となる場所でもあります。住宅事情は随分と変化しましたので、確かに伝統的なお仏壇を置くスペースがない家が増えてきました。そんな現在の住宅事情に合わせた新しいタイプのお仏壇も出ていますし、ご本山からシンプルなご本尊のみの小型仏壇をお迎えすることもできます。大切なのは、お仏壇を通して日常の中で仏さまのはたらきに私が出遇わせていただくことです。どうぞお気軽にご相談ください。
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お内仏(お仏壇)に安置する御本尊を求めたいのですが。
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御本尊については、こちらのページでご案内しております。
お内仏にお掛けする御本尊、お仏壇がなくても安置いただける三折御本尊、壁掛けにも対応した額装御本尊などがございます。ご自宅の環境に応じてお求めいただけます。
詳しくは、西光寺にご相談ください。
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お仏壇のお飾りの仕方が分かりません。詳しく教えてください。
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お内仏のお荘厳の作法については、東本願寺出版発行の『真宗の仏事』や『浄土真宗 仏教・仏事のハテナ』に掲載されています。ぜひご参照ください。(東本願寺のホームページにリンクします。)
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お仏壇を新しく購入したのですが、読経をお願いしたほうがよいですか?
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新しく仏様をお迎えする入仏式をさせていただきますので、ご連絡ください。
② 葬儀・法事関連
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ご葬儀のお布施は、いくらお包みすればよいのでしょうか?
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お布施は、故人様への思いと、ご家庭の事情をかんがみ、気持ちの良いお布施をしていただければ結構です。お問い合わせいただければ、ご参考までにですが、皆様がお包みされている平均の額をお伝えさせていただきます。
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ご法事は、お寺を借りることはできますか?
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はい。お寺の本堂が空いておりましたら可能です。ご予約の際に、本堂を使用したい旨をお伝えください。
*現在本堂は地震のため使用できません。仮本堂ができましたらお知らせします。
なお第2西光寺(能美市寺井町ほ37-22)では八畳間の仏間がありますので、少人数のご法事は可能です。
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父の七回忌と母の三回忌が同じ年になります。一緒にできるのしょうか?
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一緒に法要をされる方は多くいます。厳格に言えば別々にするべきなのでしょうが、皆様のご都合もあり、一緒にされるのも1つの有り方だと思いますので、構いません。
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法事の日が、命日より後になってもいいのですか?
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後になってもかまいません。仏事のご縁に合われる方々の都合がいい日に変更されてもかまいません。法事のご縁にあっていただくことが、一番大切です。
一般に「法事を早く行うのはいいが、遅らせてはいけない」というのは、うっかりしてご法事を行うのが遅れないよう、早めに考えるように戒めとして、事前注意として昔の方々がおっしゃったことです。
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法事に参列することになりました。どのような服装が相応しいでしょうか?
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特に決まりがあるわけではありません。初七日から一周忌くらいまでは、喪服で参列される方が多いです。それ以降は喪服の方もいらっしゃいますし、落ち着いた色のカジュアル過ぎない服で来られる方も多いです。ご親族で相談されておいでください。最近は少人数の身内だけの場合は平服でお参りされる方が増えております。
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お供えに決まりはありますか?
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お供えは、そのまま仏さまのものとなり、その後「仏さまからのいただきもの」(お下がり)となります。教えの中でいくつかの決まり事はございますが、皆さまがご自由にお供えしていただければ大いに結構です。そのお気持ちを大切にされて下さい。
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我が家は基本パン派なので、お仏飯にパンをお供えしてもいいですか?
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現代は食生活も多様化しています。
まごころのこもったお供え物を、仏さまやご先祖さまがお嫌いなはずはありません。ご家庭がパン食ならば、ご飯の代わりにパンをお供えなさって結構です。ご飯にせよパンにせよ、仏さまへの感謝の心をもってお供えすることが大切です。
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まだ静かにしていられない乳幼児をつれてのお参りは避けた方がよいでしょうか?
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法事は、小さな子どもにとっても命のつながりを感じる大切なご仏縁です。難しいことはわからなくても、大人たちが仏さまに手を合わせる姿を通して、子どもたちは大切なものを感じ取っていくのだと思います。ぜひお子様とご一緒にお参りください。
③ その他
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本山(東本願寺)への納骨について教えてください。
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真宗大谷派(東本願寺)のお骨おさめは、真宗大谷派の本山である真宗本廟(東本願寺)における「真宗本廟収骨」と、宗祖・親鸞聖人のお墓所である大谷祖廟(東大谷)における「大谷祖廟納骨」がございます。
真宗本廟収骨は、宗祖親鸞聖人御真影のもとにご遺骨をお収めいたします。
また、大谷祖廟への納骨は、京都市東山区にある宗祖親鸞聖人の御廟(御墓所)にご遺骨をお納めするものです。
詳しくは、西光寺にご相談ください。
真宗本廟収骨のお取り扱いはこちらをご覧ください。(東本願寺のホームページにリンクします。)
大谷祖廟納骨のお取り扱いはこちらをご覧ください。(東本願寺のホームページにリンクします。)
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御朱印はありますか?
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真宗大谷派では御朱印は行っておりません。西光寺も同じです。
「真宗本廟教化リーフレット」(朱印をしない理由)をご覧ください。 (東本願寺のホームページにリンクします。)
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お守りはありますか?
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東本願寺にはお守りはございません。西光寺も同じです。
「真宗本廟教化リーフレット」(お守りを持たない理由)をご覧ください。(東本願寺のホームページにリンクします。)